東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「私は小沢氏の肩を持ったり、特定の政党の側に立ったりするものではない。
 検察が政治的に動いてるとか、検察のやっていることが怪しいとか言う
 つもりもない。
 
 しかし、総選挙を前にして、動き出した検察が沈黙し、公の場で説明しない
 ということは、国民の間の政治不信ばかりか、国家権力に対する不信感を
 深めることになりかねない。この危険の重大性こそを、検察は認識すべきである。

 なぜ、検察の説明責任を求める声がもっと強く出てこないのだろうか。
 朝日新聞は3月10日、『民主党、この不信にどう答える』と題した社説を
 掲げたが、どうして『検察、この不信にどう答える』と問いかけないのか。
 検察のやることは絶対に正しく、疑う余地がないとでも思っているからなのか。
 マスコミは検察側が不機嫌になるような報道を自主規制して控えているからか。

 検察当局は、現時点ではまだ捜査中なので、すべてを明らかにすることは
 できないという立場なのだろう。だがそうであれ、記者会見をして説明できることは
 説明し、話せないことは話せないと言えばいい。肝心なのは、国家権力を行使する
 機関の姿が国民に見えることだ。

 国家権力があくまでも公平・公正に使われていることが、民主主義の絶対条件
 である。いま日本では政治家もマスコミも、さらに国民一般も、この問題に
 あまりにも鈍感になっていないか。」

ジェラルド・カーティス(米コロンビア大教授・日本政治)

※小沢一郎の公設第1秘書逮捕について。
※2009.3.12 朝日新聞朝刊
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://momohide.blog121.fc2.com/tb.php/279-02024b9f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。