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東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
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日米両国は新たな防衛協力のための指針(ガイドライン)に合意し、
このガイドラインと結びついた安保関連法案の国会審議が始まった。
(略)
私は、日米同盟も同盟である以上、米国が日本防衛にコミットしているのに
日本は米軍との協力を拒むという選択には無理がある
と考える。
(略)
新ガイドラインは、中国が軍事力を拡大し海軍の外洋展開を強めるなかで
合理的な選択として評価できる
(略)
米国のアジア基軸外交は中国を牽制しつつ米中の軍事衝突は極力回避するもの
(略)
オバマ政権における軍事力行使への慎重な姿勢は賢明である
(略)
国際関係において軍事力は平和を保つ手段と、その平和を破壊する手段という
二重の性格を持つ。威嚇によって相手の攻撃を阻止する可能性がある以上、
抑止戦略にも効用があることは否定できない。実際、戦後日本は憲法とともに
安保条約も受け入れることで力による平和に頼ってきた。
(略)
問題は軍事力を認めるかどうかではなく、軍事力の過信を避けることができるか
という点にある。そして、軍事力への過信は、米国政府よりも日本政府において
見られるのではないか


藤原帰一(国際政治学者)
※2015.5.26朝日新聞夕刊
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