東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
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「神がかり(略) 
 ロシアにあまねく見られる愚者崇拝の一形態であり、これまで日本では
 『神がかり行者』『瘋癲(ふうてん)行者』『聖痴愚』『佯狂者(ようきょうしゃ)』
 『聖愚者』などの訳があてられてきた(略)

 『神がかり』の特徴として挙げられるのは、何よりも社会的ルールや通念から
 自由である点、財産を持たず、半裸や裸足の姿で歩き回り、常軌を逸した
 言動を見せ、時には権力者に歯向かうこと、などがある。
 (略)
 権力者も、通常の人々より神に近いとされ、人々から深く敬われる『神がかり』に
 手をかけることはできなかった。ドストエフスキーはこの『神がかり』をこよなく愛し、
 多くの小説で、これに近い人物を登場させている」

※亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟1」(光文社古典新訳文庫)あとがき
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