東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
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「歴史問題は歴史問題として、やりあえばいい。
 ただし領土交渉の場からは切り離し、別の場所で行うことにしないと。
 歴史問題を出したら解決しません。
 どちらも『正しさ』を主張するだけですから」

「ロシアと中国はアムール川、ウスリー川の合流部分など広い範囲で
 国境問題を抱えていましたが、2004年までに解決しました。
 歴史問題を切り離したことが大きかった。 
 歴史は歴史で議論しあう。でも互いの将来のために国境問題を
 解決しようと進めました。
 北方領土も同じです。日本が『固有の領土』と言ったとたんに、
 ロシアから『第二次大戦の結果だ』と歴史が出てくる。
 これでは議論が終わりません」

「現状に対し、
 『協定もないのに、一方的に占拠しているのは法律にそぐわない』(※法律論)
 という主張と
 『生活の痕跡などないのに、法を犯して後から占拠した』(※歴史論)
 と説き伏せようとすることは、議論の方向性が違います。
 竹島や尖閣諸島でも歴史論争では突破口は見えません」

岩下明裕(北海道大学スラブ研究センター教授。境界研究、ユーラシア国際関係)
※2012.10.6朝日新聞朝刊
文中※はももひで注
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