東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「国会議員になって約40年、農業政策中心にやってきた。サクランボの輸入解禁、
 米国が激しく攻勢をかけた牛肉・オレンジの輸入自由化、ウルグアイ・ラウンドでの
 コメの市場開放など大きな試練を経験してきたが、今回は何か変だ」

「震災後に来日した中国の温家宝首相と韓国の李明博大統領、菅直人首相(当時)
 の3人で今後の経済協力を確認した後、米国のTPP攻勢が激しくなった。
 10年後の世界のGDPの1位は米国で、中国、日本、インドの『2、3、4連合』が
 アジアに出来ていくのが流れだ。米国がアジアに何とか食い込みたいとの焦りから
 日本に『早くバスに乗れ』と言っている。米国の意図は、アジアの経済連携に
 発言力を持つこと。日本にはデメリットの方が大きい」

「農業が中心課題ではないのに反対論者に仕立て上げられているが、事実と違う。
 医療や保険業界も混合診療のような形でこじ開けられる。日本は誰でも、
 同じ医療を同じ医療費で受けられる国だ。金持ちだけがいい心臓カテーテル手術を
 受けられる国にしてはいけない」

「大規模小売店舗法改正でも、商店街がシャッター街になり数百万人が商店街から
 消えた。大きなスーパーは出店過剰でたたみ始める。米国の要求は日本の社会を
 壊していく」

「現実に動いている日中韓3ヵ国、ASEANではすでに経済連携が進んでいる。
 世界基準はWTO(世界貿易機関)、アジア諸国とはFTA(自由貿易協定)と
 EPA(経済連携協定)をやればいい。環太平洋(TPP)は地域的には広いが、
 日米以外は小さい経済。TPPは日米間のFTAと同じことになってしまう」

「(TPPは)一度交渉に参加すると抜けられない。普天間問題で失敗したからと言って、
 TPPで米国にお返しするのはやめた方がいい」

加藤紘一(元自民党幹事長)
※2011.11.8朝日新聞朝刊
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://momohide.blog121.fc2.com/tb.php/1212-ff0b4964
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。