東スポを超える日本一のタブロイドを目指す!(笑)
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宮城県女川町のご当地ヒーロー「リアスの戦士イーガー」が、避難所の人たちに元気を与えている。イーガーの活動を支えてきたメンバーも被災者。それでも「さがせ、俺たちの生きる希望と夢」と歌う主題歌とともに、立ち上がった。

 「いいがー、おめだづ(いいか、おまえたち)」から命名されたイーガーは昨年7月、「女川みなと祭り」でデビュー。悪役「クララーゲ」と戦い、平和を守るという設定だ。約20人いる商工会青年部メンバーが町おこしを狙って企画し、衣装を手作りした。

 女川第一小学校を訪れ、震災後初めて人前に姿を見せたイーガー。

 「イーガーだ!」。突然現れた青いマスク姿に、200人の子どもたちは大喜び。イーガーをもみくちゃにし、サインをねだった。6年生の男子は「戦っているところが好き。元気が出た」と興奮気味だった。

 町は津波で壊滅的な被害を受け、イーガーの主題歌を作曲した阿部義彦さん(43)も犠牲になった。洋食店を営んでいたが、地震の後、食材を移そうと店に戻ったところで津波にのみ込まれた。

 他のメンバーの多くも自宅や店舗を流された。だが、がれきが積み上がる町で、いち早く動き始めた。

 店舗を失った水産物卸売業の宮元潔さん(41)は被災を免れた倉庫を拠点に、中古バイクの販売に乗り出すことを決めた。

 イーガーのプロデューサーで新聞販売所長の阿部喜英さん(42)らも倉庫を間借りし、再起を図る。倉庫は「イーガーハウス」と名付けられた。

 イーガーの衣装は無事だった。それぞれ銀ザケとホタテをあしらった武器「ギンジャ剣」と「ホ盾」は無くなったが、4月にファンが町内で相次いで見つけ、メンバーに届けた。

 震災から1カ月。イーガーハウスにメンバーが集まり、イーガー復活を決めた。当面は、町内の避難所を回り、被災者を励ますことにしている。

 主題歌はこんな歌詞だ。「さがせ 俺たちの生きる希望と夢 つかめ 俺たちのまだ知らない未知のパワー リアスの戦士イーガー」(竹山栄太郎)

※2011.4.19 asahi.com
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