CIN|3 |7|10|0|20
LAR|7|6|03|7|23
シンシナティ・ベンガルズ=CIN
ロサンゼルス・ラムズ=LAR
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■第56回スーパーボウルが終了
2022年02月14日(月) 12:30 NFL公式サイト日本語版
第56回スーパーボウル【AP Photo/Matt Rourke】
現地13日(日)に開催された第56回スーパーボウルはハリウッド的なエンディングを迎えた。
第4クオーター終盤で反撃に出たクオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードやワイドレシーバー(WR)クーパー・カップをはじめとするロサンゼルス・ラムズの面々が、SoFiスタジアムでシンシナティ・ベンガルズを破っている。
スタッフォードが残り1分25秒でカップへの1ヤードのタッチダウンパスに成功。これが決勝点となった。2人の組み合わせが得点を決めるのはこの試合で2度目のことだ。
その後のドライブの第4ダウンでベンガルズのQBバロウにパスインコプリートを強いたディフェンシブエンド(DE)アーロン・ドナルドが、激戦を締めくくった。
前半中に13対3とリードを広げたラムズだったが、ベンガルズがWRティー・ヒギンズによる2度のタッチダウンで巻き返す。ヒギンズの2度目の得点は後半に入って最初のプレーで挙げたものであり、これでベンガルズが17対13でリードする状況となった。ただし、リプレーではヒギンズがコーナーバック(CB)ジャレン・ラムジーのフェイスマスクをつかみ、倒すような場面が確認されたため、このプレーに議論がなかったわけではない。
WRオデル・ベッカムも負傷しているという苦境にあったラムズだが、自らの力でそこから立て直していった。
ラムズにとってはロサンゼルスに拠点を移してから初めてのスーパーボウル制覇となった(セントルイス・ラムズ時代にもスーパーボウル優勝)。ラムズはまた、昨年のタンパベイ・バッカニアーズに続き、ホームスタジアムでスーパーボウル勝者となった史上2つ目のチームとなっている。
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■【NFL】ラムズが逆転勝ちで22年ぶり2度目のスーパーボウル制覇 残り1分25秒にホットライン炸裂
2/14(月) 12:07配信 中日スポーツWB
◇NFL スーパーボウル AFC王者ベンガルズ20―23NFC王者ラムズ (13日・ロサンゼルス・SoFiスタジアム)
第56回スーパーボウルでNFC王者ラムズが勝ち22年ぶり2度目の制覇を飾った。
前半はラムズのペースで、QBスタッフォードが第1クオーター(Q)残り6分22秒、第2Q同12分51秒にTDパスを決め、最大13―3と10点リード。ハーフタイムも13―10で折り返した。
対するベンガルズは後半開始のプレーでQBバローからWRヒギンズへ75ヤードの超ロングTDパスを決めて逆転。守備陣のインターセプトで得た好フィールドポジションからのFGも追加し、流れを変えた。
だが、ラムズはその後、守備フロントの強烈なパスラッシュを軸に踏みとどまり、追加点を許さない。互いに我慢の時間帯が続いた末の第4Q、自陣深くから粘り強くオフェンスを続けた末の残り1分25秒にスタッフォードからWRカップのホットラインでTD。23―20と再逆転を果たした。
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■ラムズ22季ぶりスーパーボウル制覇 WRカップがMVP、2TDレシーブを挙げるなど活躍
[2022年2月14日16時7分]ニッカンWEB
<NFLスーパーボウル:ベンガルズ20-23ラムズ>◇13日(日本時間14日)◇カリフォルニア州ロサンゼルス・SoFiスタジアム
NFCを制し3年ぶり出場のロサンゼルス・ラムズが、AFCを制し33年ぶり出場のシンシナティ・ベンガルズを23-20で下し、22季ぶり2度目のスーパーボウル制覇を果たした。これで昨季のタンパベイ・バッカニアーズに続いて2季連続で本拠地チームの優勝となった。
最優秀選手(MVP)には2TDレシーブを挙げるなどした、ラムズのWRカップ(背番号10)が選ばれた。
ラムズはQBスタッフォードの2TDパスで前半を13-10でリード。第3クオーターに反撃に遭ったが、16-20の第4クオーター終盤にスタッフォードがカップに逆転のTDパスを通した。
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■【NFL】スーパーボウルで珍反則…インターセプト祝福の輪に登録外選手がパーカー&サンダルで”乱入”
2022年2月14日 10時58分 中日スポーツWEB
◇NFLスーパーボウル AFC王者ベンガルズ―NFC王者ラムズ(13日・米ロサンゼルス・SoFiスタジアム)
スーパーボウルの大舞台で、出場登録していない選手がパーカーとサンダルという姿で試合中のフィールドに入り反則を取られる「珍事」が起きた。前半の終了間際(※2Q残り2分)、AFC王者ベンガルズDBジェシー・ベイツ(24)がNFC王者ラムズのパスをエンドゾーン内でインターセプトし攻守が逆転、チームメートが作った祝福の輪に、右足首の負傷を理由に出場登録から外れていたCBバーノン・ハーグリーブス(26)がサイドラインを飛び出して加わってしまったものだ。
ハーグリーブスはアンスポーツマンライク・コンダクトの反則を取られ、このプレーで攻撃権を得たベンガルズの攻撃は20ヤード地点ではなく10ヤード地点からのスタートに。得点に結び付けることはできず、前半を10―13で折り返した。
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■エミネムやドクター・ドレーら出演のスーパーボウルのハーフタイム・ショーの映像が公開
2022.2.14 月曜日 NMEJAPAN WEB
エミネム、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、メアリー・J. ブライジ、ケンドリック・ラマー、そしてサプライズで50セントとアンダーソン・パークが出演したスーパーボウルのハーフタイム・ショーの映像が公開されている。
今年のスーパーボウルはカリフォルニア州イングルウッドのソーファイ・スタジアムでシンシナティ・ベンガルズ対ロサンゼルス・ラムズの組み合わせで行われている。
ハーフタイム・ショーの映像はこちらから。
エミネムはパフォーマンス後に膝をついており、これはコリン・キャパニック選手が2016年にアフリカ系米国人に対する警察の暴力に抗議して国歌斉唱中に起立を拒否して膝をついたことに由来している。これ以降、コリン・キャパニック選手はフリー・エージェントになり、NFLでプレイしていない。
なお、報道によれば、エミネムが膝をつくことに対してNFLは許可しなかったが、それでもエミネムは実行したと報じられている。
この日のセットリストは以下の通り。
1. “The Next Episode” – Snoop Dogg
2. “California Love” – Dr. Dre
3. “In Da Club” – 50 Cent
4. “Family Affair” – Mary J. Blige
5. “No More Drama” – Mary J. Blige
6. “M.a.a.D City” – Kendrick Lamar
7. “Alright” – Kendrick Lamar
8. “Lose Yourself” – Eminem
9. “Still D.R.E.” – Dr. Dre and Snoop Dogg
LAR|7|6|03|7|23
シンシナティ・ベンガルズ=CIN
ロサンゼルス・ラムズ=LAR
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■第56回スーパーボウルが終了
2022年02月14日(月) 12:30 NFL公式サイト日本語版
第56回スーパーボウル【AP Photo/Matt Rourke】
現地13日(日)に開催された第56回スーパーボウルはハリウッド的なエンディングを迎えた。
第4クオーター終盤で反撃に出たクオーターバック(QB)マシュー・スタッフォードやワイドレシーバー(WR)クーパー・カップをはじめとするロサンゼルス・ラムズの面々が、SoFiスタジアムでシンシナティ・ベンガルズを破っている。
スタッフォードが残り1分25秒でカップへの1ヤードのタッチダウンパスに成功。これが決勝点となった。2人の組み合わせが得点を決めるのはこの試合で2度目のことだ。
その後のドライブの第4ダウンでベンガルズのQBバロウにパスインコプリートを強いたディフェンシブエンド(DE)アーロン・ドナルドが、激戦を締めくくった。
前半中に13対3とリードを広げたラムズだったが、ベンガルズがWRティー・ヒギンズによる2度のタッチダウンで巻き返す。ヒギンズの2度目の得点は後半に入って最初のプレーで挙げたものであり、これでベンガルズが17対13でリードする状況となった。ただし、リプレーではヒギンズがコーナーバック(CB)ジャレン・ラムジーのフェイスマスクをつかみ、倒すような場面が確認されたため、このプレーに議論がなかったわけではない。
WRオデル・ベッカムも負傷しているという苦境にあったラムズだが、自らの力でそこから立て直していった。
ラムズにとってはロサンゼルスに拠点を移してから初めてのスーパーボウル制覇となった(セントルイス・ラムズ時代にもスーパーボウル優勝)。ラムズはまた、昨年のタンパベイ・バッカニアーズに続き、ホームスタジアムでスーパーボウル勝者となった史上2つ目のチームとなっている。
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■【NFL】ラムズが逆転勝ちで22年ぶり2度目のスーパーボウル制覇 残り1分25秒にホットライン炸裂
2/14(月) 12:07配信 中日スポーツWB
◇NFL スーパーボウル AFC王者ベンガルズ20―23NFC王者ラムズ (13日・ロサンゼルス・SoFiスタジアム)
第56回スーパーボウルでNFC王者ラムズが勝ち22年ぶり2度目の制覇を飾った。
前半はラムズのペースで、QBスタッフォードが第1クオーター(Q)残り6分22秒、第2Q同12分51秒にTDパスを決め、最大13―3と10点リード。ハーフタイムも13―10で折り返した。
対するベンガルズは後半開始のプレーでQBバローからWRヒギンズへ75ヤードの超ロングTDパスを決めて逆転。守備陣のインターセプトで得た好フィールドポジションからのFGも追加し、流れを変えた。
だが、ラムズはその後、守備フロントの強烈なパスラッシュを軸に踏みとどまり、追加点を許さない。互いに我慢の時間帯が続いた末の第4Q、自陣深くから粘り強くオフェンスを続けた末の残り1分25秒にスタッフォードからWRカップのホットラインでTD。23―20と再逆転を果たした。
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■ラムズ22季ぶりスーパーボウル制覇 WRカップがMVP、2TDレシーブを挙げるなど活躍
[2022年2月14日16時7分]ニッカンWEB
<NFLスーパーボウル:ベンガルズ20-23ラムズ>◇13日(日本時間14日)◇カリフォルニア州ロサンゼルス・SoFiスタジアム
NFCを制し3年ぶり出場のロサンゼルス・ラムズが、AFCを制し33年ぶり出場のシンシナティ・ベンガルズを23-20で下し、22季ぶり2度目のスーパーボウル制覇を果たした。これで昨季のタンパベイ・バッカニアーズに続いて2季連続で本拠地チームの優勝となった。
最優秀選手(MVP)には2TDレシーブを挙げるなどした、ラムズのWRカップ(背番号10)が選ばれた。
ラムズはQBスタッフォードの2TDパスで前半を13-10でリード。第3クオーターに反撃に遭ったが、16-20の第4クオーター終盤にスタッフォードがカップに逆転のTDパスを通した。
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■【NFL】スーパーボウルで珍反則…インターセプト祝福の輪に登録外選手がパーカー&サンダルで”乱入”
2022年2月14日 10時58分 中日スポーツWEB
◇NFLスーパーボウル AFC王者ベンガルズ―NFC王者ラムズ(13日・米ロサンゼルス・SoFiスタジアム)
スーパーボウルの大舞台で、出場登録していない選手がパーカーとサンダルという姿で試合中のフィールドに入り反則を取られる「珍事」が起きた。前半の終了間際(※2Q残り2分)、AFC王者ベンガルズDBジェシー・ベイツ(24)がNFC王者ラムズのパスをエンドゾーン内でインターセプトし攻守が逆転、チームメートが作った祝福の輪に、右足首の負傷を理由に出場登録から外れていたCBバーノン・ハーグリーブス(26)がサイドラインを飛び出して加わってしまったものだ。
ハーグリーブスはアンスポーツマンライク・コンダクトの反則を取られ、このプレーで攻撃権を得たベンガルズの攻撃は20ヤード地点ではなく10ヤード地点からのスタートに。得点に結び付けることはできず、前半を10―13で折り返した。
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■エミネムやドクター・ドレーら出演のスーパーボウルのハーフタイム・ショーの映像が公開
2022.2.14 月曜日 NMEJAPAN WEB
エミネム、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、メアリー・J. ブライジ、ケンドリック・ラマー、そしてサプライズで50セントとアンダーソン・パークが出演したスーパーボウルのハーフタイム・ショーの映像が公開されている。
今年のスーパーボウルはカリフォルニア州イングルウッドのソーファイ・スタジアムでシンシナティ・ベンガルズ対ロサンゼルス・ラムズの組み合わせで行われている。
ハーフタイム・ショーの映像はこちらから。
エミネムはパフォーマンス後に膝をついており、これはコリン・キャパニック選手が2016年にアフリカ系米国人に対する警察の暴力に抗議して国歌斉唱中に起立を拒否して膝をついたことに由来している。これ以降、コリン・キャパニック選手はフリー・エージェントになり、NFLでプレイしていない。
なお、報道によれば、エミネムが膝をつくことに対してNFLは許可しなかったが、それでもエミネムは実行したと報じられている。
この日のセットリストは以下の通り。
1. “The Next Episode” – Snoop Dogg
2. “California Love” – Dr. Dre
3. “In Da Club” – 50 Cent
4. “Family Affair” – Mary J. Blige
5. “No More Drama” – Mary J. Blige
6. “M.a.a.D City” – Kendrick Lamar
7. “Alright” – Kendrick Lamar
8. “Lose Yourself” – Eminem
9. “Still D.R.E.” – Dr. Dre and Snoop Dogg
KC| 3| 3| 3| 0| 9
TB| 7|14|10| 0|31
KC=カンザスシティ・チーフス
TB=タンパベイ・バッカニアーズ
KC3-27 被QBサック数(回数-喪失ヤード) KC1-6
KC0-0 インターセプト(回数-リターンヤード) TB2-0
KC11-120 反則(回数-罰退ヤード) KC4-39
■第55回スーパーボウルを制したのは!? チーフス対バッカニアーズ戦!
2021年02月08日(月) 12:32 NFL.COM(日本版)
現地7日(日)、フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムを舞台に第55回スーパーボウルが開催され、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)王者カンザスシティ・チーフスとNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのタンパベイ・バッカニアーズが対戦した。
バッカニアーズの攻撃ドライブで始まった試合はチーフスがフィールドゴールで先制を果たすも、その直後にバッカニアーズのクオーターバック(QB)トム・ブレイディがタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーにボールをつないでタッチダウンを決め、古巣ニューイングランド・ペイトリオッツ時代から名コンビと言われた2人が最強の連携を披露する。
さらにブレイディとグロンコウスキーのホットラインでタッチダウンを記録したバッカニアーズは前半終了前にもワイドレシーバー(WR)アントニオ・ブラウンがブレイディのパスを受け取って追加点を挙げている。前半は6対21でバッカニアーズがリードして試合を折り返した。
ペプシハーフタイムショーでThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)が圧巻のパフォーマンスを披露した後に迎えた第3クオーターにはチーフスがフィールドゴールを成功させてリズムをつかみかけたが、バッカニアーズは攻撃陣だけでなく守備陣も絶好調とスキがなく、2連覇を目指すチーフスの司令塔パトリック・マホームズのパスは思うように通らない。
強力なバッカニアーズディフェンスにプレッシャーをかけられ、ターンオーバーを繰り返したチーフスは反撃のきっかけをつかめず、最後の攻撃ドライブもバッカニアーズのラインバッカー(LB)デビン・ホワイトにインターセプトを食らって万事休す。
バッカニアーズが勢いをキープしたまま駆け抜けた第55回スーパーボウルは9対31でバッカニアーズが勝利、ブレイディは通算7度目のスーパーボウルチャンピオンに輝いた。
スーパーボウルの開催地で地元チームが勝利するのはNFL史上初の偉業だ。【C】
■NFLスーパーボウル バッカニアーズ優勝 43歳ブレイディがMVP
2021年2月8日 13時38分 NHK WEB
NFL=アメリカプロフットボールリーグの今シーズンのチャンピオンを決めるスーパーボウルは、バッカニアーズがチーフスに31対9で勝って18年ぶり2回目の優勝を果たしました。
バッカニアーズのトム・ブレイディ選手は、史上最多を更新する7回目のスーパーボウル制覇です。
スーパーボウルはアメリカ最大のスポーツイベントで、55回目のことしは7日、フロリダ州タンパでバッカニアーズとチーフスが対戦しました。
試合はバッカニアーズの司令塔、クオーターバックのブレイディ選手が前半に3つのタッチダウンパスを通して主導権を握り、21対6とリードして折り返しました。
バッカニアーズは後半も堅い守りでチーフスの反撃を許さず31対9の大差で勝って18年ぶり2回目の優勝を果たし、本拠地で開催されたスーパーボウルを制覇した初めてのチームとなりました。
43歳のブレイディ選手は史上最多を更新する7回目のスーパーボウル制覇で、この試合のMVP=最優秀選手に選ばれました。
2連覇を目指したチーフスはクオーターバックのパトリック・マホームズ選手が左足親指のケガの影響もあって本来のスピードあふれる動きが影を潜めて攻撃の形がつかめず、パスの成功数も49本中26本にとどまってタッチダウンを1つも奪えませんでした。
ことしのスーパーボウルは新型コロナウイルスの影響で観客の数がスタジアムの収容人数の3分の1にあたる2万5000人に制限され、マスクや消毒液が配布されるなど感染対策を取る中で実施されました。
観客のうち7500人はワクチンの接種を終えた医療従事者が招待され、試合前にはコロナで亡くなった犠牲者に対して黙とうがささげられました。
MVPブレイディ「来年も戻ってくる」
バッカニアーズのクオーターバック、トム・ブレイディ選手はスーパーボウルで史上最多を更新する5回目のMVP=最優秀選手となりました。
ブレイディ選手は「チームメートを誇りに思う。多くの困難を乗り越えられたこと、みんなの力が1つにまとまったことは本当にすばらしい。このチームは真のワールドチャンピオンだ」と喜びを語り、最後には「また来年も戻ってくる」と話して、44歳で迎える来シーズンの現役続行を明言しました。
TB| 7|14|10| 0|31
KC=カンザスシティ・チーフス
TB=タンパベイ・バッカニアーズ
KC3-27 被QBサック数(回数-喪失ヤード) KC1-6
KC0-0 インターセプト(回数-リターンヤード) TB2-0
KC11-120 反則(回数-罰退ヤード) KC4-39
■第55回スーパーボウルを制したのは!? チーフス対バッカニアーズ戦!
2021年02月08日(月) 12:32 NFL.COM(日本版)
現地7日(日)、フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムを舞台に第55回スーパーボウルが開催され、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)王者カンザスシティ・チーフスとNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのタンパベイ・バッカニアーズが対戦した。
バッカニアーズの攻撃ドライブで始まった試合はチーフスがフィールドゴールで先制を果たすも、その直後にバッカニアーズのクオーターバック(QB)トム・ブレイディがタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーにボールをつないでタッチダウンを決め、古巣ニューイングランド・ペイトリオッツ時代から名コンビと言われた2人が最強の連携を披露する。
さらにブレイディとグロンコウスキーのホットラインでタッチダウンを記録したバッカニアーズは前半終了前にもワイドレシーバー(WR)アントニオ・ブラウンがブレイディのパスを受け取って追加点を挙げている。前半は6対21でバッカニアーズがリードして試合を折り返した。
ペプシハーフタイムショーでThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)が圧巻のパフォーマンスを披露した後に迎えた第3クオーターにはチーフスがフィールドゴールを成功させてリズムをつかみかけたが、バッカニアーズは攻撃陣だけでなく守備陣も絶好調とスキがなく、2連覇を目指すチーフスの司令塔パトリック・マホームズのパスは思うように通らない。
強力なバッカニアーズディフェンスにプレッシャーをかけられ、ターンオーバーを繰り返したチーフスは反撃のきっかけをつかめず、最後の攻撃ドライブもバッカニアーズのラインバッカー(LB)デビン・ホワイトにインターセプトを食らって万事休す。
バッカニアーズが勢いをキープしたまま駆け抜けた第55回スーパーボウルは9対31でバッカニアーズが勝利、ブレイディは通算7度目のスーパーボウルチャンピオンに輝いた。
スーパーボウルの開催地で地元チームが勝利するのはNFL史上初の偉業だ。【C】
■NFLスーパーボウル バッカニアーズ優勝 43歳ブレイディがMVP
2021年2月8日 13時38分 NHK WEB
NFL=アメリカプロフットボールリーグの今シーズンのチャンピオンを決めるスーパーボウルは、バッカニアーズがチーフスに31対9で勝って18年ぶり2回目の優勝を果たしました。
バッカニアーズのトム・ブレイディ選手は、史上最多を更新する7回目のスーパーボウル制覇です。
スーパーボウルはアメリカ最大のスポーツイベントで、55回目のことしは7日、フロリダ州タンパでバッカニアーズとチーフスが対戦しました。
試合はバッカニアーズの司令塔、クオーターバックのブレイディ選手が前半に3つのタッチダウンパスを通して主導権を握り、21対6とリードして折り返しました。
バッカニアーズは後半も堅い守りでチーフスの反撃を許さず31対9の大差で勝って18年ぶり2回目の優勝を果たし、本拠地で開催されたスーパーボウルを制覇した初めてのチームとなりました。
43歳のブレイディ選手は史上最多を更新する7回目のスーパーボウル制覇で、この試合のMVP=最優秀選手に選ばれました。
2連覇を目指したチーフスはクオーターバックのパトリック・マホームズ選手が左足親指のケガの影響もあって本来のスピードあふれる動きが影を潜めて攻撃の形がつかめず、パスの成功数も49本中26本にとどまってタッチダウンを1つも奪えませんでした。
ことしのスーパーボウルは新型コロナウイルスの影響で観客の数がスタジアムの収容人数の3分の1にあたる2万5000人に制限され、マスクや消毒液が配布されるなど感染対策を取る中で実施されました。
観客のうち7500人はワクチンの接種を終えた医療従事者が招待され、試合前にはコロナで亡くなった犠牲者に対して黙とうがささげられました。
MVPブレイディ「来年も戻ってくる」
バッカニアーズのクオーターバック、トム・ブレイディ選手はスーパーボウルで史上最多を更新する5回目のMVP=最優秀選手となりました。
ブレイディ選手は「チームメートを誇りに思う。多くの困難を乗り越えられたこと、みんなの力が1つにまとまったことは本当にすばらしい。このチームは真のワールドチャンピオンだ」と喜びを語り、最後には「また来年も戻ってくる」と話して、44歳で迎える来シーズンの現役続行を明言しました。
SF| 3| 7|10| 0|20
KC| 7| 3| 0|21|31
KC=カンザスシティ・チーフス
SF=サンフランシスコ・49ers
■第54回スーパーボウルで49ersとチーフスが激突! 勝利したのは・・・!
2020年02月03日(月) 12:29 NFL.COM(日本版)
現地2日(日)、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムを舞台に第54回スーパーボウルが開催され、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのサンフランシスコ・49ersとAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)王者カンザスシティ・チーフスが対戦した。
コイントスに勝った49ersが後攻を選んだため、チーフスのレシーブでキックオフを迎えた第1クオーターは、49ersが得意のランプレーから流れをつかんでフィールドゴールで先制するも、直後のチーフスの攻撃でクオーターバック(QB)パトリック・マホームズがリズムを組み立て、タッチダウンを決めている。その後、今回のスーパーボウルで初となるインターセプトにより攻撃権を奪ったチーフスがフィールドゴールを成功させて追加点を得たが、前半終了間際に49ersのQBジミー・ガロポロがフルバック(FB)カイル・ユーズチェックに15ヤードパスを通してタッチダウン、試合を振り出しに戻した。
ペプシハーフタイムショーを挟んで臨んだ後半戦は49ersのリターンから開始され、じわじわと時間を使って敵陣に攻め込んだ49ersがフィールドゴールを成功させて再びリード。さらに、チーフスの攻撃ドライブで49ers守備陣も奮闘し、インターセプトでターンオーバーにつなげると、ランニングバック(RB)ラヒーム・モスタートが1ヤードを押し込んで49ersが20対10とチーフスを突き放す。
一方、チーフスの攻撃ドライブは相手陣地に前進するものの、マホームズがまたしてもパスをインターセプトされて攻撃権を失ってしまった。流れは49ersに傾いたかと思われたのもつかの間、チーフスは次の攻撃で49ersがインターフェアの反則を喫して得たロングゲインをきっかけに、タイトエンド(TE)トラビス・ケルシーがマホームズの1ヤードパスを受け取ってタッチダウン、20対17と3点差に追いついている。なんとか勢いを取り戻したい49ersだが、直後の攻撃はボールがつながらず、逆にモメンタムを手にした様子のチーフスがタッチダウンを挙げてついに逆転を果たす。
残り時間が少なくなる中、49ersは懸命にボールを前に進めようとするも、チーフス陣地に入ってパスが通らず、最後はガロポロがサックを受けて万事休す。チーフスはRBデイミエン・ウィリアムスの38ヤードタッチダウンランでリードを11点に広げ、ハードロック・スタジアムに詰めかけた多くのチーフスファンが勝利を確信する中、残り1分強となった試合を締めくくるべくフィールドのバトルに集中。最後まで攻めの姿勢を貫いた49ersはリスクを犯してビッグゲインを狙っていったが、インターセプトを食らってターンオーバーを喫し、試合のラストはチーフスが時間を使って終了の合図を待った。
一進一退の攻防戦となった第54回スーパーボウルは31対20でチーフスが49ersを下してヴィンス・ロンバルディー・トロフィーを獲得している。
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■4Q残り13分33秒、KCのQBマホームズがサックされる…KCの敗色が漂い始める
-9 Yard Sack
(13:33) (Shotgun) P.Mahomes sacked at SF 36 for -9 yards (D.Buckner).
1st & 10 at SF 27
動画→ https://twitter.com/StevenVanOver/status/1224153990838964225
■4Q残り12分05秒 マホームズのパスがインターセプトされる…オワタ…KCオワタよ(落涙の瞬間)
Interception
(12:05) (Shotgun) P.Mahomes pass short middle intended for T.Hill INTERCEPTED by T.Moore at SF 13. T.Moore to SF 20 for 7 yards (S.Watkins).
3rd & 6 at SF 23
動画→ https://twitter.com/StevenVanOver/status/1224154637491531777
■4Q残り6分17秒、KCのTD(このTD成功時点でSF20-17KC)。ここからKCの攻撃が大爆発!
Scoring Play: P.Mahomes pass short right to T.Kelce for 1 yard, TOUCHDOWN.
3 Yard Run
(8:53) (Shotgun) Dam.Williams right end to KC 20 for 3 yards (R.Sherman). FUMBLES (R.Sherman), ball out of bounds at KC 20.
1st & 10 at KC 17
9 Yard Run
(8:33) (Shotgun) P.Mahomes scrambles left end ran ob at KC 29 for 9 yards (K.Williams).
2nd & 7 at KC 20
9 Yard Pass
(8:14) (No Huddle, Shotgun) P.Mahomes pass short left to T.Hill to KC 38 for 9 yards (E.Moseley).
1st & 10 at KC 29
2 Yard Run
(7:50) (No Huddle, Shotgun) Dam.Williams up the middle to KC 40 for 2 yards (F.Warner; N.Bosa).
2nd & 1 at KC 38
-5 Yard Penalty
(7:25) (No Huddle, Shotgun) PENALTY on KC-L.Duvernay-Tardif, False Start, 5 yards, enforced at KC 40 - No Play.
1st & 10 at KC 40
Pass Incomplete
(7:23) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete short left to T.Hill (E.Moseley).
1st & 15 at KC 35
Pass Incomplete
(7:17) (Shotgun) P.Mahomes pass deep right to T.Hill to SF 49 for 16 yards (J.Tartt). San Francisco challenged the pass completion ruling, and the play was REVERSED. (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep right to T.Hill.
2nd & 15 at KC 35
Big Play
44 Yard Pass
(7:13) (Shotgun) P.Mahomes pass deep left to T.Hill to SF 21 for 44 yards (J.Ward) [D.Buckner].
3rd & 15 at KC 35←絶体絶命の大ピンチから起死回生の会心の一撃!!!
動画→ https://twitter.com/bturner23/status/1224159991386595329
Pass Incomplete
(6:35) (No Huddle, Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep left to T.Hill.
1st & 10 at SF 21
Pass Incomplete
(6:30) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete short right [A.Armstead].
2nd & 10 at SF 21
20 Yard Penalty
(6:23) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep left to T.Kelce (T.Moore). PENALTY on SF-T.Moore, Defensive Pass Interference, 20 yards, enforced at SF 21 - No Play.
3rd & 10 at SF 21
Touchdown Chiefs
(6:17) P.Mahomes pass short right to T.Kelce for 1 yard, TOUCHDOWN.
1st & Goal at SF 1
Extra Point Good
H.Butker extra point is GOOD, Center-J.Winchester, Holder-D.Colquitt.
XP attempt from SF 15
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■NFLスーパーボウル チーフスが50年ぶり2回目の優勝
2020年2月3日 13時29分 NHK WEB
NFL=アメリカプロフットボールリーグで今シーズンのチャンピオンを決めるスーパーボウルが行われ、カンザスシティー・チーフスがサンフランシスコ・49ersに31対20で勝って、50年ぶり2回目の優勝を果たしました。
スーパーボウルはアメリカ最大のスポーツイベントで、54回目のことしはフロリダ州マイアミで行われ、7年ぶりの出場で最多にならぶ6回目の優勝をねらう49ersと、50年ぶり3回目の出場を果たしたチーフスが対戦しました。
試合は10対10で折り返した後半の第3クオーターで、49ersがフィールドゴールやタッチダウンを決めて10点をリードしました。
一方のチーフスは最終第4クオーターに反撃し、攻撃の要、クオーターバックのマホームズ選手のパスから流れをつかみ、3つのタッチダウンを奪って逆転し、リードを広げました。
チーフスは31対20で勝って、50年ぶり2回目の優勝を果たしました。
この試合のMVP=最優秀選手にはチーフスのマホームズ選手が選ばれました。
試合前にはNBA=アメリカプロバスケットボールのスター選手だったコービー・ブライアントさんがヘリコプターの墜落事故で亡くなったことを悼みました。
会場のモニターにはブライアントさんと、同乗していた娘のジアーナさんの映像が映し出され、両チームの選手や観客が黙とうをささげました。
KC| 7| 3| 0|21|31
KC=カンザスシティ・チーフス
SF=サンフランシスコ・49ers
■第54回スーパーボウルで49ersとチーフスが激突! 勝利したのは・・・!
2020年02月03日(月) 12:29 NFL.COM(日本版)
現地2日(日)、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムを舞台に第54回スーパーボウルが開催され、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンのサンフランシスコ・49ersとAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)王者カンザスシティ・チーフスが対戦した。
コイントスに勝った49ersが後攻を選んだため、チーフスのレシーブでキックオフを迎えた第1クオーターは、49ersが得意のランプレーから流れをつかんでフィールドゴールで先制するも、直後のチーフスの攻撃でクオーターバック(QB)パトリック・マホームズがリズムを組み立て、タッチダウンを決めている。その後、今回のスーパーボウルで初となるインターセプトにより攻撃権を奪ったチーフスがフィールドゴールを成功させて追加点を得たが、前半終了間際に49ersのQBジミー・ガロポロがフルバック(FB)カイル・ユーズチェックに15ヤードパスを通してタッチダウン、試合を振り出しに戻した。
ペプシハーフタイムショーを挟んで臨んだ後半戦は49ersのリターンから開始され、じわじわと時間を使って敵陣に攻め込んだ49ersがフィールドゴールを成功させて再びリード。さらに、チーフスの攻撃ドライブで49ers守備陣も奮闘し、インターセプトでターンオーバーにつなげると、ランニングバック(RB)ラヒーム・モスタートが1ヤードを押し込んで49ersが20対10とチーフスを突き放す。
一方、チーフスの攻撃ドライブは相手陣地に前進するものの、マホームズがまたしてもパスをインターセプトされて攻撃権を失ってしまった。流れは49ersに傾いたかと思われたのもつかの間、チーフスは次の攻撃で49ersがインターフェアの反則を喫して得たロングゲインをきっかけに、タイトエンド(TE)トラビス・ケルシーがマホームズの1ヤードパスを受け取ってタッチダウン、20対17と3点差に追いついている。なんとか勢いを取り戻したい49ersだが、直後の攻撃はボールがつながらず、逆にモメンタムを手にした様子のチーフスがタッチダウンを挙げてついに逆転を果たす。
残り時間が少なくなる中、49ersは懸命にボールを前に進めようとするも、チーフス陣地に入ってパスが通らず、最後はガロポロがサックを受けて万事休す。チーフスはRBデイミエン・ウィリアムスの38ヤードタッチダウンランでリードを11点に広げ、ハードロック・スタジアムに詰めかけた多くのチーフスファンが勝利を確信する中、残り1分強となった試合を締めくくるべくフィールドのバトルに集中。最後まで攻めの姿勢を貫いた49ersはリスクを犯してビッグゲインを狙っていったが、インターセプトを食らってターンオーバーを喫し、試合のラストはチーフスが時間を使って終了の合図を待った。
一進一退の攻防戦となった第54回スーパーボウルは31対20でチーフスが49ersを下してヴィンス・ロンバルディー・トロフィーを獲得している。
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■4Q残り13分33秒、KCのQBマホームズがサックされる…KCの敗色が漂い始める
-9 Yard Sack
(13:33) (Shotgun) P.Mahomes sacked at SF 36 for -9 yards (D.Buckner).
1st & 10 at SF 27
動画→ https://twitter.com/StevenVanOver/status/1224153990838964225
■4Q残り12分05秒 マホームズのパスがインターセプトされる…オワタ…KCオワタよ(落涙の瞬間)
Interception
(12:05) (Shotgun) P.Mahomes pass short middle intended for T.Hill INTERCEPTED by T.Moore at SF 13. T.Moore to SF 20 for 7 yards (S.Watkins).
3rd & 6 at SF 23
動画→ https://twitter.com/StevenVanOver/status/1224154637491531777
■4Q残り6分17秒、KCのTD(このTD成功時点でSF20-17KC)。ここからKCの攻撃が大爆発!
Scoring Play: P.Mahomes pass short right to T.Kelce for 1 yard, TOUCHDOWN.
3 Yard Run
(8:53) (Shotgun) Dam.Williams right end to KC 20 for 3 yards (R.Sherman). FUMBLES (R.Sherman), ball out of bounds at KC 20.
1st & 10 at KC 17
9 Yard Run
(8:33) (Shotgun) P.Mahomes scrambles left end ran ob at KC 29 for 9 yards (K.Williams).
2nd & 7 at KC 20
9 Yard Pass
(8:14) (No Huddle, Shotgun) P.Mahomes pass short left to T.Hill to KC 38 for 9 yards (E.Moseley).
1st & 10 at KC 29
2 Yard Run
(7:50) (No Huddle, Shotgun) Dam.Williams up the middle to KC 40 for 2 yards (F.Warner; N.Bosa).
2nd & 1 at KC 38
-5 Yard Penalty
(7:25) (No Huddle, Shotgun) PENALTY on KC-L.Duvernay-Tardif, False Start, 5 yards, enforced at KC 40 - No Play.
1st & 10 at KC 40
Pass Incomplete
(7:23) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete short left to T.Hill (E.Moseley).
1st & 15 at KC 35
Pass Incomplete
(7:17) (Shotgun) P.Mahomes pass deep right to T.Hill to SF 49 for 16 yards (J.Tartt). San Francisco challenged the pass completion ruling, and the play was REVERSED. (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep right to T.Hill.
2nd & 15 at KC 35
Big Play
44 Yard Pass
(7:13) (Shotgun) P.Mahomes pass deep left to T.Hill to SF 21 for 44 yards (J.Ward) [D.Buckner].
3rd & 15 at KC 35←絶体絶命の大ピンチから起死回生の会心の一撃!!!
動画→ https://twitter.com/bturner23/status/1224159991386595329
Pass Incomplete
(6:35) (No Huddle, Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep left to T.Hill.
1st & 10 at SF 21
Pass Incomplete
(6:30) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete short right [A.Armstead].
2nd & 10 at SF 21
20 Yard Penalty
(6:23) (Shotgun) P.Mahomes pass incomplete deep left to T.Kelce (T.Moore). PENALTY on SF-T.Moore, Defensive Pass Interference, 20 yards, enforced at SF 21 - No Play.
3rd & 10 at SF 21
Touchdown Chiefs
(6:17) P.Mahomes pass short right to T.Kelce for 1 yard, TOUCHDOWN.
1st & Goal at SF 1
Extra Point Good
H.Butker extra point is GOOD, Center-J.Winchester, Holder-D.Colquitt.
XP attempt from SF 15
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■NFLスーパーボウル チーフスが50年ぶり2回目の優勝
2020年2月3日 13時29分 NHK WEB
NFL=アメリカプロフットボールリーグで今シーズンのチャンピオンを決めるスーパーボウルが行われ、カンザスシティー・チーフスがサンフランシスコ・49ersに31対20で勝って、50年ぶり2回目の優勝を果たしました。
スーパーボウルはアメリカ最大のスポーツイベントで、54回目のことしはフロリダ州マイアミで行われ、7年ぶりの出場で最多にならぶ6回目の優勝をねらう49ersと、50年ぶり3回目の出場を果たしたチーフスが対戦しました。
試合は10対10で折り返した後半の第3クオーターで、49ersがフィールドゴールやタッチダウンを決めて10点をリードしました。
一方のチーフスは最終第4クオーターに反撃し、攻撃の要、クオーターバックのマホームズ選手のパスから流れをつかみ、3つのタッチダウンを奪って逆転し、リードを広げました。
チーフスは31対20で勝って、50年ぶり2回目の優勝を果たしました。
この試合のMVP=最優秀選手にはチーフスのマホームズ選手が選ばれました。
試合前にはNBA=アメリカプロバスケットボールのスター選手だったコービー・ブライアントさんがヘリコプターの墜落事故で亡くなったことを悼みました。
会場のモニターにはブライアントさんと、同乗していた娘のジアーナさんの映像が映し出され、両チームの選手や観客が黙とうをささげました。